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八王子城跡
戦慄度 ★★★
ここは都内屈指のスポットで有名です。
あまりにも有名なので細かい詳細は載せなくてもいいんじゃないかと思いますが
一応載せておきます。
時は戦国。天正18(1590)年6月23日、豊臣秀吉の小田原攻めの
別働隊:前田利家(まえだとしいえ)、上杉景勝(うえすぎかげかつ)
真田昌幸ら1万5千の軍勢の猛攻をうけて、わずか城兵約千人の八王子城は
一日で落城した。北条氏の戦意を挫くため大殺戮戦が行われたのである。
落城の報に際し、戦国の雄、北条早雲の孫にあたる城主北条氏照(うじてる)(1540〜90)は
精鋭を集めて小田原城へ参戦していたので床を叩いて号泣したという。
無念さが分かろうというものである。他を攻める為に勢力を連れて行かず
城の残しておけば、一日で落城するという現実も防ぐ事が出来たかも知れない・・・
今となってはどうしようもないことだけどねぇ・・・関東に入部した徳川家康により廃城され
城跡を徳川幕府の管轄地「御林山」として、立入を厳しく禁止した。
御主殿前の城山川を30メートルも進むと滝につく。霊感の強い人には
戦に破れ、400年後の今も彷徨う霊が分かるのであろうか、真新しい
慰霊碑があった。落城の際、城中の婦女子が滝の上で次々と自刃しその身を投じた
「御主殿の滝」
曳橋・御主殿跡・御主殿の滝。
この三つが八王子城跡のメインスポットと言える。
もし八王子城跡に行く機会があるのなら是非とも寄って頂きたい。v
特に御主殿跡・御主殿の滝はアツイ・・・曳橋では落ち武者の霊がv
現れるという。御主殿の滝では上の説明でもある通り
落城の際、城中の婦女子が滝の上で次々と自刃しその身を投じた為
八王子城跡の川が真っ赤に染まったという現象も起きている。
現在に至っても、落城した6月23日には刀と刀がぶつかりあう音や
川の水が赤く染まるなどの現象が地元の人からも確認されている。
東京で一番楽しめるスポットと言っても過言ではない八王子城跡・・・
皆さんも是非、体験してみてください。
入り口
曳橋
御主殿跡
御主殿の滝
【
地図
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